2026.03.01
2026 Formula Regional Japanese Championship ラウンド 1 鈴鹿大会 RACE 3 レポート


三浦柚貴がポールトゥウィンで鈴鹿ラウンド2勝目

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP(フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ=FRJ)2026のラウンド1レース3が、3月1日、鈴鹿サーキットで行われ、37号車・三浦柚貴選手(PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR)がポールトゥウィンを飾りました。

さわやかな春の青空が広がる鈴鹿サーキットでは、14時15分に2周のフォーメーションラップがスタートし、その後12周の決勝が始まりました。優勝争いの明暗を分けるスタートでは、ポールポジションの37号車・三浦選手が好ダッシュでホールショットを決める一方、2番グリッドの38号車・武藤雅奈選手(マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR)がエンジンストールで出遅れ、その隙に5番グリッドの54号車・大宮賢人選手(PONOS RACING F111/3)が2位に浮上。これを86号車・下野璃央選手(Dr.Dry F111)、48号車・リン・チェンファ選手(RAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3)が追う展開になりました。

1周目を終えたところで、トップを走る37号車・三浦選手は2位の54号車・大宮選手に1秒668の差を築きました。「ホールショットが取れたので、あとは前だけ見て、ミラーを見ずに、とにかくベストラップを繋いで、ぶっちぎることだけを考えて走りました」とは37号車・三浦選手。一方、2番手を走る54号車・大宮選手は「全然追いつけなかった」と話し、2台の差は徐々に開いていきました。

その後方では、86号車・下野選手、48号車・チェンファ選手、45号車・洞地遼大選手(PONOS RACING F111/3)の3台が連なり、3位争いを繰り広げます。そして2周目の1コーナーで48号車・チェンファ選手が86号車・下野選手をパスして3位に浮上。さらに同じ周の130Rで45号車・洞地選手が86号車・下野選手を捉えて4位にポジションを上げました。

レース中盤は、トップの37号車・三浦選手が2位の54号車・大宮選手に3秒強リードし快走。4番手を走る45号車・洞地選手は、3番手の48号車・チェンファ選手に迫りたいものの、1秒あまりのギャップはいっこうに縮まりませんでした。

レース終盤になると、37号車・三浦選手のマシンにギヤが落ちにくい症状が発生し、54号車・大宮選手に差を縮められる場面もありましたが、それでも最終的には1秒426のリードでフィニッシュし、ポールトゥウィンで鈴鹿大会2勝目を挙げました。2位は54号車・大宮選手。3位は48号車・チェンファ選手で、自身初表彰台となりました。

マスタークラスは、10番グリッドからスタートした44号車・アキタ選手(ACR Formula R)がクラス2番手の13号車・鳥羽 豊選手(AIWIN F111/3)に6秒490のリードを築き、ここ鈴鹿で3連勝を達成しました。

レース3の模様は下記URLでご覧ください。
https://youtube.com/live/mH11E9C7dpI
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