2025.11.23
2025 Formula Regional Japanese Championship ラウンド 6
鈴鹿大会 RACE 15 レポート

卜部和久が2連勝で今シーズンの有終の美を飾る

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP (フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ =FRJ) 2025のラウンド6のレース15が、11月23日、鈴鹿サーキットで行われ、50号車・卜部和久選手(B-MAX RACING F111)がレース14に続いてこのレース15でも優勝し、2025シーズンの有終の美を飾りました。

さわやかな秋晴れに恵まれた鈴鹿サーキットでは、11時25分、今シーズンの最終戦となるレース15の決勝が行われました。スタートでは2番グリッドの50号車・卜部選手が鋭いダッシュで、ポール・ポジションの10号車・小松 響選手(Rn-sports F111/3)に先行し、ホールショットを決めます。その後方からは38号車・鈴木斗輝哉選手(マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR)が迫りますが、10号車・小松選手はなんとか2番手を守りました。

オープニングラップを終えた時点のポジションは、50号車・卜部選手、10号車・小松選手、38号車・鈴木選手、45号車・大宮賢人選手(PONOS RACING F111/3)、37号車・梅垣 清選手(PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR)の順。ところが、ストレート途中で4番手を走る45号車・大宮選手が突如スローダウンし、優勝争いから早々に離脱することになります。

注目のトップ争いは、50号車・卜部選手に10号車・小松選手がコンマ5秒以内で迫ります。「ニュータイヤを履く小松選手のペースが良くて、とくに序盤はしんどかった」という50号車・卜部選手でしたが、「常にフルプッシュでした。マシンの仕上がりが良く、セクター1やコーナーでも自信をもって攻めることができました」という言葉どおり、中盤以降は10号車・小松選手に付け入る隙を与えません。そして最終ラップも1コーナーや最終のシケインといったオーバーテイクポイントで10号車・小松選手をしっかりと抑え込み、2連勝、今季3勝目を挙げました。

レース後、50号車・卜部選手は、「途中、欠場したレースがありましたが、それでもシリーズランキング3位に入り、今シーズンを良い結果で締めくくることができました。チームにリザルトで恩返しできてうれしいです」と振り返り、歓びを語りました。2位は10号車・小松選手、3位は38号車の鈴木選手でした。

マスタークラスは、10番グリッドからスタートし、総合7位でフィニッシュした13号車・鳥羽 豊(AIWIN)が今季9勝目を挙げ、マスタークラスのシリーズタイトルとともに、有終の美を飾っています。

レース15の模様は下記のURLでご覧ください。
https://youtube.com/live/82D8b_ohmB0
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