鈴木斗輝哉、卜部和久、小松 響がポールを分けあう
FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP (フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ =FRJ) 2025のラウンド6が、11月22日、鈴鹿サーキットで始まり、公式予選ではレース13では38号車・鈴木斗輝哉選手(マツモトキヨシ TOM’S TGR-DC FR)、レース14では50号車・卜部和久選手(B-MAX RACING F111)、レース15では10号車・小松 響選手(Rn-sports F111/3)がそれぞれポール・ポジションを獲得しました。
シーズン最終を迎えた鈴鹿大会には前戦同様今季最多タイとなる15台がエントリー。これには、海外勢が2名、女性ドライバーが1名含まれています。一方、マスタークラスには5名が挑戦しました。
晴天とはいえこの時期らしい肌寒い気候となった鈴鹿サーキットでは、9時5分から公式予選が始まりました。まずはレース13のスターティンググリッドを決める公式予選1が始まり、ほとんどのドライバーが3周をかけてタイヤを温め、4周目から本格的にタイムアタックが開始されました。まずは38号車・鈴木斗輝哉選手(マツモトキヨシ TOM’S TGR-DC FR)がいきなりコースレコードを更新する1分55秒928をマークしてトップに立ち、これを37号車・梅垣 清選手(PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR)が1分56秒015、45号車・大宮賢人選手(PONOS RACING F111/3)が1分56秒181、50号車・卜部和久選手が1分56秒500で追う展開になります。
しかし、その後は5周目に50号車・卜部選手が1分56秒037をマークして3番手にポジションを上げた以外は上位勢で自己ベストを更新する者はなく、38号車・鈴木が今季8回目のポール・ポジションを獲得しました。2番手は37号車・梅垣選手、3番手は50号車・卜部選手でした。
マスタークラスは、6周目に1分58秒015をマークした44号車・AKITA選手が全体の8番手タイムでクラストップ。クラス2番手は13号車・鳥羽 豊選手(AIWIN)、クラス3番手は40号車・赤松昌一朗選手(SHOEI-GIGS Ride-Eagle)となりました。
レース14のスターティンググリッドを決める公式予選2は9時30分に始まり、38号車・鈴木は2周目から1分56秒台をマークし、さらに3周目には1分55秒441までタイムを縮めて連続ポール・ポジションの期待がかかります。
しかし、タイミングをずらしてタイムアタックに臨んだ50号車・卜部選手が、3周目に1分55秒160を叩き出しトップに浮上。これに対して37号車・梅垣選手は4周目に1分55秒325をマークしますがコンマ165秒及ばず、また、38号車・鈴木選手は自己ベストを更新できず、50号車・卜部選手のポール・ポジションが決まりました。2番手に37号車・梅垣選手、3番手に38号車・鈴木選手が続きました。
マスタークラスは、7周目に1分57秒446をマークした44号車・AKITA選手が全体の9番手タイムでクラストップ。クラス2番手は13号車・鳥羽選手、クラス3番手は40号車・赤松選手でした。
レース15のスターティンググリッドは公式予選1のセカンドベストタイムで決定され、1分56秒195をマークした10号車・小松選手がポール・ポジションを獲得。2番手は1分56秒332の50号車・卜部選手、3番手は1分56秒351の38号車・鈴木となりました。
マスタークラスは1分58秒071をマークした44号車・AKITA選手がクラストップで、これに13号車・鳥羽選手、40号車・赤松選手の順で続いています。