2025.09.27
2025 Formula Regional Japanese Championship ラウンド 5 FUJI(WEC)大会 RACE 12 レポート


梅垣 清がポール・トゥ・ウィンで富士大会を完全制覇

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP (フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ =FRJ) 2025のラウンド5のレース12が、9月27日、富士スピードウェイで行われ、37号車・梅垣 清選手(PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR)がポール・トゥ・ウィンで今季7勝目を挙げました。

上空に雲が広がり、日が傾きはじめた富士スピードウェイでは、17時から、この日2戦目の決勝レースが行われました。レース前、「次はポール・トゥ・ウィンで終わりたい」と話していた37号車・梅垣選手は、スタートを上手く決めてホールショットを獲得します。一方、2番手の38号車・鈴木斗輝哉選手(マツモトキヨシ TOM’S TGR-DC FR)には3番グリッドの50号車・卜部和久選手(B-MAX RACING F111)が迫り、1コーナーの外側からオーバーテイクを試みますが、38号車・鈴木選手は2位を守ります。

4番グリッドからスタートした13号車・三浦 愛選手(AIWIN)はポジションをキープしましたが、5番手を走る45号車・大宮賢人選手(PONOS RACING F111/3)に100Rでかわされ5位にダウンするなど、オープニングラップから激しい攻防が繰り広げられました。

2周目に入ると、37号車・梅垣選手と38号車・鈴木選手のトップ争いが激しさを増し、3位以下とのギャップを徐々に広げて行きます。2台は1秒を切る差で10周に渡りテール・トゥ・ノーズの接近戦を続けました。その間、4位を走行していた45号車・大宮選手がスープラコーナーで右リヤタイヤが外れるトラブルでストップし、13号車・三浦選手が4位に浮上しました。

終盤に入ると、37号車・梅垣選手を追走していた38号車・鈴木選手が100Rで痛恨のスピンを喫し、3番手に後退。これで楽になった37号車・梅垣選手はトップのままチェッカードフラッグを受け、ポール・トゥ・ウィンで富士大会を完全制覇しました。一方、2位争いでは50号車・卜部選手が38号車・鈴木選手に詰め寄られましたが、1000分の60秒差で逃げ切り2位を守り、38号車・鈴木選手が3位に入りました。

マスタークラスは総合9番手の44号車・AKITA選手(ACR FRegional)が堅実な走りで周回を重ね、総合7位でフィニッシュしてクラス優勝を果たしました。クラス2番手は40号車・赤松昌一朗選手(SHOEI-GIGS Ride-Eagle)、3番手は18号車・YUKI選手(NILZZ Racing)でした。

レース12の模様は下記のURLでご覧ください。
https://youtube.com/live/vWKCi4XDN3o
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