TOM'S FORMULAの鈴木斗輝哉と梅垣 清がポールポジションを分けあう
FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP (フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ =FRJ) 2025のラウンド5が、9月27日、WEC富士6時間耐久レースが開催される富士スピードウェイで行われ、公式予選ではレース11のスターティンググリッドを決める予選1で38号車・鈴木斗輝哉選手(マツモトキヨシ TOM’S TGR-DC FR)が、レース12に向けた予選2では37号車・梅垣 清選手(PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR)がそれぞれトップタイムをマークし、TOM'S FORMULAの2台がポールポジションを分けあいました。
今シーズンも残り2ラウンドとなったこの富士大会には、今季最多タイとなる15台がエントリー。これには、海外勢が3名、女性ドライバーが2名含まれています。一方、マスタークラスには4名が挑戦しました。
曇り空の富士スピードウェイでは、8時30分から公式予選が始まりました。まずはレース11のスターティンググリッドを決める予選1が始まり、4周目から各車がタイムアタックに入っていきます。まずは38号車・鈴木選手が1分37秒585でトップに立ち、これを37号車・梅垣選手、45号車・大宮賢人選手(PONOS RACING F111/3)、50号車・卜部和久選手(B-MAX RACING F111)が追う展開になります。
翌5周目、38号車・鈴木選手が1分37秒316までタイムを縮めてトップを守り、約4分を残して早々にピットに戻ります。一方、37号車・梅垣選手も1分37秒658までタイムを上げ、さらに6周目に1分37秒517としますが、38号車・鈴木選手にはコンマ201秒及びません。セッション終了間際の8周目にも37号車・梅垣選手は自己ベストを更新する1分37秒497を叩き出しましたが、38号車・鈴木選手にはコンマ181秒足らず、これで38号車・鈴木選手のポールポジションが決定。2番手に37号車・梅垣選手、3番手には7周目に1分37秒864をマークした50号車・卜部選手がつけました。
マスタークラスは、8周目に全体の8番手タイムとなる1分38秒774をマークした40号車・赤松昌一朗(SHOEI-GIGS Ride-Eagle)がクラストップ。これに、44号車・AKITA選手(ACR FRegional)、18号車・YUKI選手(NILZZ Racing)が続きました。
レース12のスターティンググリッドを決める予選2は9時ちょうどに始まり、直前のセッション同様、4周目からタイムアタックが激しさを増していきます。するとこのセッションでは、37号車・梅垣選手が主導権を握り、4周目に1分36秒574をマークしてトップに踊り立つと、その後も5周目、6周目とタイムを更新する走りでベストタイムを1分36秒470としました。これを38号車・鈴木選手が追いますが、5周目にマークした1分36秒553は37号車・梅垣選手には1000分の83秒及ばず、37号車・梅垣選手がポールポジションを手にしました。2番手は38号車・鈴木選手、3番手は5周目に1分37秒152を記録した50号車・卜部選手となりました。
マスタークラスは、8周目に1分38秒687をマークした44号車・AKITA選手が全体の9番手タイムでクラストップ。クラス2番手は40号車・赤松選手、3番手は18号車・YUKI選手がつけました。
15周または30分間の決勝は、レース11が9月27日の13時30分から、レース12が同日の17時からそれぞれ行われます。