2025 Formula Regional Japanese Championship ラウンド 4 SUGO大会 予選レポート
鈴木斗輝哉が開幕大会以来となるトリプルポールポジション
FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP (フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ =FRJ) 2025のラウンド4が、8月30日、スポーツランドSUGOで始まり、レース8、レース9、レース10とすべての公式予選で38号車・鈴木斗輝哉選手(マツモトキヨシ TOM’S TGR-DC FR)がポールポジションを獲得しました。
全6大会の4大会目とシーズン後半戦に突入したSUGO大会は9台がエントリー。このうち7名がプロフェッショナルを目指す若手ドライバーで、これには海外勢1名、女性ドライバー1名が含まれています。一方、マスタークラスには2名がエントリーしました。
気温30℃、路面温度42℃と残暑厳しいスポーツランドSUGOで、30日の9時から公式予選が行われました。まずはレース8のスターティンググリッドを決める公式予選1が始まり、3周目からタイムアタックが本格化していきます。まずは38号車・鈴木斗輝哉選手(マツモトキヨシ TOM’S TGR-DC FR)が1分17秒439のトップタイムをマークすると、45号車・大宮賢人選手(PONOS RACING F111/3)が1分17秒652と0秒213差、37号車・ 梅垣 清選手(PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR)が1分17秒714と0秒275差で続きます。
そして4周目、上位3台はさらにタイムアップを図り、トップの38号車・鈴木選手は1分17秒231をマークし、2番手には1分17秒578を記録した37号車・ 梅垣選手が浮上。1分17秒637とタイムを伸ばしながらも、45号車・大宮選手は3番手となります。翌5周目、37号車・ 梅垣選手は1分17秒420とタイムを縮めますが、トップの38号車・鈴木選手のタイムにはコンマ189秒届きませんでした。6周目を終えると、トップの38号車・鈴木選手はピットインして予選アタックを終えます。37号車・ 梅垣選手と45号車・大宮選手は、コースに留まり予選タイムアタックを続けますが、トップタイムには一歩届かず、38号車・鈴木選手のポールポジションが確定。2番手は37号車・ 梅垣選手、3番手は45号車・大宮選手という結果になりました。
マスタークラスは、8周目に1分18秒787をマークした13号車・鳥羽 豊選手(AIWIN)が全体の7番手タイムでクラストップとなりました。
レース9のスターティンググリッドを決める公式予選2は、予選1終了から15分後の9時30分に15分間でスタートしました。このセッションで、まず2周目にトップタイムをマークしたのは37号車・ 梅垣選手で、公式予選1のタイムを上回る1分17秒238をマークします。しかし、3周目にタイムアタックに入った38号車・鈴木選手が、公式予選1のポールポジションタイムを上回る1分16秒890を記録。5周目には、さらにタイムアップを図り1分16秒802までタイムを伸ばします。同周に37号車・ 梅垣選手もタイムを縮めて1分17秒074を叩き出しますが、トップの38号車・鈴木選手にはコンマ272秒及びません。
その後も38号車・鈴木選手のタイムを上回る者は現れず、このレース9予選で唯一の16秒台を記録した38号車・鈴木選手がポールポジションを獲得。これにより38号車・鈴木選手は、開幕の岡山大会以来のポールポジション獲得となりました。2番手は37号車・ 梅垣選手、3番手は1分17秒078の45号車・大宮選手という結果になりましたが、二人のタイム差はコンマ004秒という僅差でした。
マスタークラスは、13号車・鳥羽選手が、全体で5番手となる1分18秒214をマークし、レース8に続いてこのレース9でもクラストップタイムを記録しました。
公式予選1のセカンドベストタイムで決まるレース10のスターティンググリッドは、38号車・鈴木選手が1分17秒439で、このレース3つ目のポールポジションを獲得しました。2番手は1分17秒578をマークした37号車・ 梅垣選手、3番手は1分17秒652の45号車・大宮選手と、レース8、9と同じ予選結果となりました。マスタークラスは1分18秒851で全体7番手となった13号車・鳥羽選手でした。
公式予選の様子は下記のURLでご覧ください。
https://youtube.com/live/ufOV5maH_VE