2025.07.12
2025 Formula Regional Japanese Championship ラウンド 3 SUZUKA大会 予選レポート


コースレコードをマークした梅垣 清がダブルポールポジション

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP (フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ =FRJ) 2025のラウンド3が、7月12日、鈴鹿サーキットで始まり、公式予選ではコースレコードをマークした37号車・梅垣 清選手(PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR)がレース6、レース7ともにポールポジションを獲得しました。

シーズンも中盤に入った3大会目には11台がエントリー。このうち9名がプロフェッショナルを目指す若手ドライバーで、これには海外勢2名、女性ドライバー1名が含まれています。一方、マスタークラスには2名がエントリーしました。

薄曇りの鈴鹿サーキットでは、11時10分から公式予選が行われました。まずはレース6のスターティンググリッドを決める公式予選1が始まり、早くも2周目からタイムアタックが本格化していきます。さっそく38号車・鈴木斗輝哉選手(マツモトキヨシ TOM’S TGR-DC FR)が1分58秒295でトップに立つと、次の3周目には37号車・梅垣選手が1分57秒489、50号車・卜部和久選手(B-MAX RACING F111)が1分57秒702、45号車・大宮賢人選手(PONOS RACING F111/3)が1分58秒125で38号車・鈴木選手を上回り、上位勢の順位が大きく入れ替わりました。

そして4周目、トップの37号車・梅垣選手が全体ベストを更新する1分57秒470を叩き出す一方、2番手の50号車・卜部選手と4番手の38号車・鈴木選手は自己ベストを更新できず、また、45号車・大宮選手も1分58秒098と自己ベストを更新しますが3位のポジションは変わりません。その後、45号車・大宮選手がS字コーナーでコースアウトしたことからセッションは赤旗中断。残り3分30秒で再開後も自己ベストを更新するドライバーはおらず、37号車・梅垣選手のポールポジションが確定。2番手に50号車・卜部選手、3番手に45号車・大宮選手が続きました。

マスタークラスは、4周目に2分0秒678をマークした13号車・鳥羽 豊選手(AIWIN)が全体の8番手タイムでクラストップとなりました。

レース7のスターティンググリッドを決める公式予選2は、予定から5分遅れの11時40分にスタート。このセッションでも、公式予選1でポールポジションを獲得した37号車・梅垣選手が速さを見せます。さっそく3周目、公式予選1のタイムを上回る1分57秒433をマークしてトップに踊り出ると、5周目にはコースレーコードを更新する1分57秒009を叩き出します。これを38号車・鈴木選手が1分57秒550で追いますが、コンマ541秒及びません。

その後も37号車・梅垣選手のタイムを破る者は現れず、このレース7でも37号車・梅垣選手がポールポジションを獲得。前大会の富士戦を含めると4戦連続のポールポジションです。予選後、37号車・梅垣選手は「昨日の練習から良い調子で、そのまま予選に取り組めたのが、今日のダブルポールポジションにつながったと思います。4戦連続でポールを獲りましたが、レースを良い結果に終えることが一番の目標ですので、前大会の経験や反省を踏まえて、2戦ともポール・トゥ・ウィンを狙います」と決勝に向けての意気込みを語りました。2位は38号車・鈴木選手、3位は1分57秒737の50号車・卜部選手がつけています。

マスタークラスは、13号車・鳥羽選手が、全体で7番手となる1分59秒294をマークし、レース6に続いてこのレース7でもクラストップでした。

公式予選の様子は下記のURLでご覧ください。
https://youtube.com/live/H318MdTdD4M
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