2025.06.29
2025 Formula Regional Japanese Championship ラウンド 2 FUJI大会 RACE 5決勝レポート


梅垣 清が接戦を制してポール・トゥ・ウィン

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP (フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ =FRJ) 2025のレース5が、6月29日、富士スピードウェイを舞台に争われ、37号車・梅垣 清選手(PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR)が接戦を制して、ポール・トゥ・ウィンを飾りました。

上空に薄雲が広がり、午前よりもしのぎやすくなった富士スピードウェイでは、14時30分から、同日2戦目となるレース5の決勝が始まりました。

レースは1周目から目まぐるしく順位が変わります。ポールポジションの37号車・梅垣選手が好スタートでホールショットを決めますが、2番グリッドの38号車・鈴木斗輝哉選手(マツモトキヨシ TOM’S TGR-DC FR)がこれに食らいつき、コカコーラコーナーで37号車・梅垣選手をかわしてトップに浮上します。37号車・梅垣選手は3番手スタートの45号車・大宮賢人選手(PONOS RACING F111/3)にもパスされて一時3位までポジションを落としましたが、ダンロップコーナーで逆転。1周目を終えたところで、上位はトップが38号車・鈴木選手、2位が37号車・梅垣選手、3位が45号車・大宮選手の順でした。

2周目に入ると、38号車・鈴木選手と37号車・梅垣選手が後続を引き離しながらトップ争いを演じる展開に。2台の差は1秒以内で、3周目には38号車・鈴木選手が、4周目には37号車・梅垣選手がそれぞれファステストラップをマークしながらのデッドヒートを演じます。

7周目を終えた時点で、2位の37号車・梅垣選手はトップの38号車・鈴木選手にコンマ615秒まで詰め寄りましたが、8周目のスープラコーナーで37号車・梅垣選手が姿勢を乱し、その差は1秒804まで広がってしまいます。

しかし、後半に速さを見せてきた37号車・梅垣選手は、その後、周回ごとにコンマ2〜3秒ずつ38号車・鈴木選手に迫り、ファイナルラップの15周に入った時点でコンマ474秒までギャップを詰めていました。それでも、このまま38号車・鈴木選手が逃げ切るかと思われましたが、最終セクターで38号車・鈴木選手を追い詰めた37号車・梅垣選手は、ゴール直前のストレートで38号車・鈴木選手に並ぶと、フィニッシュラインで先行。なんとコンマ038秒差で劇的な逆転勝利を収め、今季2勝目を挙げました。これに45号車・大宮選手が3位で続きました。

マスタークラスは、7番グリッドの13号車・鳥羽 豊選手(AIWIN)が総合5位でフィニッシュし、クラス優勝。クラス2位が44号車・AKITA選手(ACR FRegional)、クラス3位は40号車・赤松昌一朗(SHOEI-GIGS Ride with ES)でした。

レース5の模様は下記のURLでご覧いただけます。
https://youtube.com/live/S-UDSKebtGk
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